思考

自分は陰キャラなのか陽キャラなのか、ということを考えてみよう。

自分自身が陰キャラか陽キャラかということを

自分で考えたりしますか?

 

陰キャラとは、次のような意味を持ちます。

「陰キャ(いんキャ)」とは、陰気な性格の人を意味する俗語。「陰気なキャラ」「陰気キャラ」を略した若者言葉である。これに対して、陽気なキャラの人は「陽キャ」という。

引用:Weblio辞書国語辞典

 

一般的な解釈は、

 

社交的=陽キャラ

引きこもりがち=陰キャラ といったところでしょう。

 

 

陽キャラが良い

陰キャラが悪い ということは決してないです。

 

 

 

その人の性格を指す指標だと思えばいいんです。

 

 

陰陽とは、陽があるから陰がある。

何かに対して相反する2つの存在を指します。

 

 

自分のことを陰キャラか陽キャラかを知っておくメリットを紹介します。

 

 

自分自身の評価・目標・行動が適切になる

例えば、陽キャラと陰キャラの人が、パーティーに出たとします。

陽キャラの人はパーティーでも困ることは少ないでしょう。

 

陰キャラの人は辛い環境でしょう。

 

でも、そこで自分自身が陰キャラだと評価すると、

陽キャラのように人の中心にいることは無理だと判断できます。

 

 

そうなると、やるべきことは、近くにいる他の人と喋れてない人と話していくことです。

 

目標が 人の中心でパーティーを楽しむ から 喋れてない人と話す に変わります。

 

 

適切な目標になることで、行動もその分しやすくなるはずです。

 

 

このように、自分を陰キャラと理解して

適切な評価や目標によって、生きやすくなります。

 

 

楽な人付き合い と つらい人付き合い を分けて考えられる

楽な人付き合い は一緒にいて疲れない人たちとの時間です。

そのような人たちとの付き合いは、居心地がよいでしょう。

でも、経験や成長にはつながりません。

 

一方で、つらい人との付き合い は一緒にいると疲れるし、ストレスにもなるでしょう。

でも、自分とは違う人種なので、驚きや発見があり、自分自身の成長に役に立ちます。

 

 

成長意欲がないのであれば、楽な人たちとの付き合いだけでいいでしょう。

でもそうでなければ、ときにはつらい付き合いもやらなくてはいけません。

 

 

この、楽な人、つらい人 は

陰キャラ陽キャラ度合いで決まります。

 

陰キャラ陽キャラ度

 

自分の陰キャラ陽キャラ度 を把握し、人の陰キャラ陽キャラ度を査定します。

  

 

そのうち、自分と位置が近い人は 居心地のいい人になりやすい傾向があります。

 

逆に遠く離れていると、つらいけど成長がある関係といえるでしょう。

 

 

現在の私の場合、陰キャラ度55(陽キャラ度45) と把握しています。

陰キャラ度40~65ぐらいの人が体感として居心地がいいと感じています。

 

逆に陽キャラ度60以上の人は、一緒にいて疲れますね。

なので、陽キャラ度60以上の人と会うときは

なるべくコンディションを整えて、準備して会うようにしています。

 

 

 

 

陰キャラの人は、自分なんて、、、ってっ考える傾向が強いですが、そんなことありません。

 

社会のニーズはありとあらゆるものがあるので、

自分の陰キャラ度を武器にしていくこともできます。

 

 

ただし、幅広い知識や経験は必ず役に立つので、

つらい人たちとの付き合いも、元気な時にチャレンジしたほうがいいです。

 

 

少しずつ経験を積めば、気づいたときには

陰キャラ陽キャラ度合いも変わっているかもしれませんね。

 

 

長い修行です。

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