草野球運営

草野球運営 試合までの流れ~メンバー集め編~

横浜市内で草野球チームの運営をしております。

 

運営は様々な準備が必要になります。

 

 

試合開始までの準備として、

グランド確保・対戦相手の確保・審判の派遣・参加メンバー集め・スタメン発表・カメラの準備・チームHPにて事前の告知…

運営には様々な準備があります。

 

 

その中でも参加メンバーの人数は一番頭を悩ませるところ。

 

 

ですが、ぶっちゃけウチは、

参加メンバーの人数で困ることはほとんどありません!

 

 

どんな感じで集めているか紹介します。

 

 

 

うちのチームはLINEグループがあります。

LINEのスケジュールという機能を使って出欠を取ります。

 

個人的には回答期限がミソだと思っていて、

期限がまだあれば、「回答はまだしなくていいかな~何があるか分からないし…」となります。

 

かといって直前すぎると人数が集まらなかった場合の助っ人要請が間に合いません。

 

 

経験に基づく駆け引きですね(笑)

この場合、土曜日のお昼にスケジュール回答を依頼し、期限は日曜日まで としました。

 

ポイントは試合の日にちと球場をすぐに分かるように明記しておくこと。

 

もちろん、試合が決まれば事前にメンバーには日程を送っています。

でも、回答するときって、確認しながら確実に回答したいって思いませんか?

 

なので、ここでも同じ内容の試合の日にちと球場をすぐに分かるように明記します。

 

回答のしやすさが参加率に影響を与えます。

 

 

そして、しつこくても締め切り前に確認のLINEも入れます。

出欠の入れ忘れで後からどさくさに紛れて〇にするメンバーもいるからです。

 

そうすると、結局困るのはスタメンや試合構成など考えていた運営です。

事前に連絡してその可能性を減らします。

 

 

今回のチームからの参加者は9名、私は回答していないので+1で10名。

そして、うちのチームが気になって問い合わせしてくれた新規の方が2名。

合計12名での試合の予定でした。

 

 

この参加人数をキープするには少しコツがあります。

それは、大事なメンバーほど差別して大切にすること!

詳しくは別記事で書きます。

 

チームLINEには現在30名いますが、回答してくれた方は19名。

このあたりは全員の回答を待っても疲れるだけなので、あまり気にしない方が得策です。

 

 

そして、2~3日前にLINEでスタメンの発表をします。

スタメン発表は重要です。

参加するメンバーに、試合運びをイメージさせるのです。

 

すると、試合の2~3日前から楽しい気持ちになるし、

真面目なメンバーは素振りやキャッチボールなど練習する人もいるでしょう。

結果として、楽しい&チーム力アップにつながると考えています。

 

 

スタメンの決め方については別の記事で書きます。

 

 

運営として、参加メンバーのやる気のピークを当日に持っていくように仕向けます。

もちろん当日も、楽しめるように工夫します。

 

 

私は、運営&選手として

二刀流ピークで試合を迎えるので、

たぶん他の参加メンバーよりも更に当日を楽しみにしてると思います(笑)

 

 

 

ちなみに、ここまでやったのに、

今回の試合は雨天中止になりました!(笑)

 

こうゆうときに返信をくれるメンバーは本当に大切にしたいですね。

 

中止もなるべく早めに決断すること!

チームのために、自分のために!

 

ウチの試合はナイター19時~です。

14時には中止を伝えれば、

もう家出ちゃったよ!というメンバーもいないでしょう。

 

 

何事も思いやりです。

 

 

にしても、試合したかったなぁ~!(笑)

 

 

投稿者 ryosuke hosaka

栃木県で小・中・高と野球漬けの毎日を送る。

横浜市に引っ越して野球から離れていたが、野球への思いが再燃し、横浜ビーコモランツに加入。

2019年、前チーム運営者が多忙により運営ができない、という事で、チームを引き継ぐ。

全力で楽しんで運営してます。

ポジションは投手・捕手・内野・外野 

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