結構衝撃的なテーマですね(笑)
参考にした書籍がこちらです。
実際のところ、ほとんどのがん患者はがんではなく、感染症で亡くなるのです。これは栄養失調による免疫低下が原因です。
「栄養を入れるとがんが大きくなるから、栄養は入れない」という考えがこのような結果を招いているようです。
現在の日本の医学は、がんを殺すために人も殺す、という選択が非常に多く選ばれています。
つまり、がんではなく、医療が実際の死因になっているのです。がん細胞があっても、他の正常な細胞が十分働いていれば、十分補って生きていけます。
治療をできるけどやらない、という決断も必要なんですね。
もちろん勉強会参加者の方にがんの方はいませんでしたが、
がんになる前に視野を広げることは大切だと思います。
がん治療は目標のゴール設定によって治療が大きく変わるからです。
がんになる確率を下げるには、細胞を老化させないことです。
一般的に老化とは白髪やシワ、物忘れなどを想像しますが、細胞の老化とは、細胞が再生しなくなることを指します。
細胞が再生しなくなる理由の一つに酸化が挙げられます。抗酸化対策ができていれば細胞の老化を食い止めることができます。
がんにならないように対策すること、
がんになったら残りの人生をどんなものにしたいか考えること、
そしてそれに見合った手段を選ぶこと。
ちなみに今の私なら、
病院での治療はせず、抗酸化対策でがんの巨大化を抑えながら、
がんとの共存を選ぶつもりです。
がんが体内にあるというのは怖いですが、だからこそ残りの人生を大切にして
元気なまま人生を終わりたいのです。
病院で衰弱しながら苦しんで死ぬのは嫌だと思ってます。
意外と治療をしない方が永らえるなんて見立てもありますし♪
そんな人生の終わりについて考えてしまいます。