プラセンタという言葉を聞いたことがあると思います。
イメージだと プラセンタ=美容=女性 ではないでしょうか。
プラセンタは、胎盤から抽出した成分です。
ある地域では胎盤を食べるという習慣もあるようです。
プラセンタは大きく分けて3つの働きがあります。
肌細胞の活性化
プラセンタを摂取することで、
肌細胞の コラーゲン と エラスチン の産生が増えたという報告があります。
コラーゲンは肌の弾力を保持し、エラスチンはコラーゲン同士を接着しています。
ちなみに、コラーゲン と エラスチン 両方を一度に摂った方が
より、効果はあるようです。
抗炎症作用
体のなかで、炎症を発生させるサイトカイン TNF-α と IL-6 が
プラセンタの摂取にて、抑制されるようです。
プラセンタの量が多いほど、炎症性サイトカイン は発生が減るようですね。
抗疲労作用
プラセンタの摂取で疲労低減、持久力アップの報告もあります。
精製水よりも、プラセンタを摂取させた方が、
走るペースが落ちなかったようです。
プラセンタを摂取した方が、回復も早かったようですよ。
必須の栄養素や電子と合わせて摂取すると、より良いかもしれませんね。
ご自身に合った健康を実践してみてください。