こんにちは!
お医者さんに頼り切らない健康を目指すワンアップです。
気になる文献があったので紹介します。
東北大学の研究チームが、
ワサビ由来の成分(6-msitc)がアルツハイマー病のモデルマウスの病態を改善したとの報告をしました。
この作用は、
酸化ストレスの抑制や炎症の抑制などを行う遺伝子の働きを促進させるそうです。(Nrf2、ナーフ)
過剰な酸化ストレスや炎症は、健康の大敵です。
これらを抑えるためには様々な方法がありますので、いろいろ試してみてください。
まだ、マウス実験までの段階で、引き続き実験が必要な状況だと思いますが、
今後の研究に期待ですね(^^)/
あくまで可能性があるというだけですが、
日本人はワサビ好きが多いですし、
ワサビを食べるときは、脳にいいのかもしれないなぁ~
なんて思いながら食べれたら、ちょっぴり幸せかもしれませんね(^^♪