若いうちは気にしない太陽光も、年を重ねるにつれて気になるように。
太陽光の紫外線を浴びると
メラニン色素の沈着によるシミ
活性酸素発生によるシワ が影響として挙げられます。
活性酸素が発生すると コラーゲン分子から電子を奪い、
コラーゲンが正常の働きをできなくなります。
その結果がシワです。
シミやシワは年を取ってきてから現れます。
ですが、若いうちから対策をしないと遅い!
そんな研究結果が日本ロレアル株式会社から公表されました。
日本ロレアル株式会社とは、女性を中心に美を追求する会社です。
様々な研究も行っていて、日本の美容に貢献しようとしています。
そんなロレアルから公表された研究は、
約1000人の女性を15年以上追いかけ、
「太陽光を避けるグループ」「太陽光を好むグループ」に分類して、
シワ・シミ・皮膚の質感を比較するというものです。
みなさんはどちらの分類に入りますか?
私は正直言って、あまり太陽光を気にしない、
あえて言うなら「太陽光を好むグループ」に分類されると思います。
結果としては、太陽光を好むグループの方が、老化の進行が速いという事に。
シワ・シミはすべての年齢で影響が、
たるみは30代以降で影響が出るようです。
手のシミに関しては40~60代で進行してくると、、、
つまり、若いうちから太陽光を好むと、年を取ってきてから気になり始めることもあると。
対策はやるに越したことはありませんね。
外からの対策として、UVカット日焼け止めや、日傘。
中からの対策として、たんぱく質、ビタミンC・Eやポリフェノールなど。
お顔の鍼で血流・代謝を上げるのもいいですね!
また、紫外線を浴びない対策だけでなく、
紫外線によって発生した活性酸素対策も重要です!
電子を補うことで、紫外線を浴びたことによる影響を減らすことが出来ます。
様々な紫外線対策を行いましょう!
電子の補給にはこのようなものがあります。
電子導入のα-FRIENDS
たっぷり抗酸化! スカベンジャー